千代鶴国安越前定住700年プロジェクト

越前打刃物の開祖 千代鶴国安が越前府中に移住(1337年頃)してから
700年(2037年)を迎えようとしています。
「越前打刃物産地協同組合連合会」プロジェクトでは、国安の足跡と越前打刃物の軌跡をたどり、
更なる産地創造をめざします。

組合トピックス

包丁箱帯作成 令和5年3月

武生刃物卸商業協同組合の創立50周年と千代鶴国安越前定住700年プロジェクトのコラボとして作成しました。包丁の箱の蓋を抑える意味も含めて、越前打刃物の販売促進や宣伝材料として使用して頂きたいと思います。

越前打刃物PR地団カード配布令和5年1月

越前打刃物産地協同組合連合会は、特許庁の地域団体商標に登録している越前打刃物をPRする「地域団体商標カード」の配布しています。南北朝時代に刀匠の千代鶴国安が製法を広めた越前打刃物の起源を紹介しています。刃物の里と同連合会に加盟する工房や武生刃物卸商業協同組合の各問屋さんで、希望者に無料配布しておりますが数に限りがございます。

組合親睦旅行10月1日

秋晴れの下、3年ぶりにバスの旅で若狭方面へ行きました。熊川宿散策、千鳥苑にてバイキング。レインボーライン山頂から五湖を望み、年縞博物館に於いては水月湖の年縞は考古遺物などの年代を測る「世界標準の年代のものさし」と知れました。少人数ではありましたが十二分楽しめました。

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